会計

Accounting

なぜMiles

国内リース会計基準に準拠

日本のリース会計基準に準拠し、お客様の会計ルールをセットアップすることで正しい勘定科目に自動仕訳します。

主な機能

  • 日本のリース会計ルールに準拠
  • 顧客独自の会計ルールに基づく自動仕訳
  • 外部会計システムと連携可能
  • 請求データの作成
  • 債権債務の管理
  • 自動入金充当機能

日本のリース会計ルールに準拠

ソフィコは日本でのプロジェクトを通じて日本市場における知見を蓄積して います。会計処理もその1つです。長期前払費用の計上、短期への振り替え 、公租公課支払いのプロセス、車両購入や諸費用の計上のほか、リサイクル 預託金処理、資産・収益・費用の認識など、日本のリース会計に準拠した 会計処理に対応しています。

顧客独自の会計ルールに基づく自動仕訳

導入期間中にMilesにお客様がご利用されている会計チャートを設定します。 車両代の支払い、メンテナンス料金の支払い、リース料の請求などさまざまな お金の動きに応じて事前に定義する会計ルールに従い適切な勘定科目に自動仕訳します。

外部会計システムと連携可能

Milesはそれ自身高度な会計機能を備えていますが、SAPやTKCなど、外部の会計システムを利用されていたり、企業グループ内で会計システムを共有されているお客様も少なくありません。Milesでは、既存のコネクターを利用する、あるいは新規にコネクターを開発してMilesとお客様のご利用される会計システムを接続することで定期不定期にかかわらずデータの受け渡しが可能です。

請求データの作成

Milesてはさまざまな請求パターンに対応しています。 締日対応はもちろん、商品やサービス、支払方法など各請求要素を組み合わせて請求パターンを設定できます。 また部署単位、車両メーカー単位などにグループ化して請求データを作成できるなど、細やかな請求機能を提供しています。

そのほか請求データはMiles上の帳票機能や外部帳票システムから請求書として出力したり、メール配信や外部印刷会社に送信することなど あらゆる選択肢に対応します。

債権債務管理

入金・出金処理が同一画面ですべて作業が完了します。 ファームバンキングなど入金明細データの取り込みや出金データの書き出しができるほか、受取手形・期日現金もご利用いただけます。 回収遅延管理、回収期日管理、でんさいなどの電子債権管理を含め、幅広い売掛買掛管理機能を網羅しています。

自動入金充当機能および学習機能

Milesは自動充当機能を標準で実装しています。 お客様に応じた充当ロジックを設定する機能により、消し込み作業のほか二重請求、請求漏れなど人的ミスも防止するため、 経理業務の負担を大幅に軽減します。